1990-06-15 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
そこで、私ども現在考えておりますのは、対象といたしまして、各種交通関係団体の交通安全指導者でございますとか、市町村、学校職員等青少年に対する交通安全教育を行う指導者でありますとか、トラック、バス、タクシー等の企業の運転 者、運転指導者、それから指定自動車教習所の技能指導員、検定員といったような方々と並べまして、交通安全教育の必要性の高い青少年の運転者というものを考えております。
そこで、私ども現在考えておりますのは、対象といたしまして、各種交通関係団体の交通安全指導者でございますとか、市町村、学校職員等青少年に対する交通安全教育を行う指導者でありますとか、トラック、バス、タクシー等の企業の運転 者、運転指導者、それから指定自動車教習所の技能指導員、検定員といったような方々と並べまして、交通安全教育の必要性の高い青少年の運転者というものを考えております。
本委員会におきましては、去る六月十一日、本法案の付託を受け、六月十五日、細野文部政務次官から法案の提案理由の説明を聴取いたしまして以来、委員会む開くこと二回、慎重審議を重ねたのでありまして、その詳細は、何とぞ委員会議録によつてごらんを願いたいと存じますが、その中でも最も問題となりました点は、市町村学校職員の給與は、本法案によつて都道府県の負担となるのに、人事の実権は、将来市町村に設置せらるべき教育委員会